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板金塗装に関するよくある質問のまとめ

FAQ

車の修理、塗装に関する質問をまとめています。気になる点があれば、お気軽にご相談ください。お車の状態を確認し、お見積り金額、修理にかかる日数をご提示します。ご不便をなるべくおかけしないよう、迅速な対応を心掛けております。素早い対応でありながら、丁寧な施工とご満足いただける仕上がりでご返却いたします。高級車、外車も取り扱っていますので、安心してお任せください。

よくあるご質問

どうして工場によって料金がこんなに違うのですか?
美容室、リフォーム屋さん、飲食店、などと構図は同じです。
技術力 (人件費) 、設備投資の額、家賃の額、経費等で変動します。
自分の土地を工場にしている場合などは、工賃が安くなるケースもあります。
また、コスト削減に努めている工場は安価であっても高い技術力をもっていることもあります。
修理と取替えの違いは何ですか?
まず、この工場の技術力によって修理できるのか、出来ないのか、が問題となります。修理できる場合は修理見積りになりますが、修理代金よりも部品代の方が高い場合が修理、というのが選択基準の基本です。修理代金と部品代に大きく差がない場合、工場によっては取替をおすすめするケースが多いです。新品取り替えが絶対に仕上がりが良い、という場合に限ります。
取替によって、事故車扱いになるケースもあるため、そこも判断基準になります。
塗装の上手い、下手の判断基準は何ですか?
技術者レベルで言わせていただきますと、調色になります。
つまり、「どこまでボディーに近い色を作り出すか」です。完成したお車を見て、修理したパネルとその隣接パネルに色の違和感がなければ、合格です。3コートパールや、メタリックなどは、全く分からなくするために、わざと隣接パネルと同時に塗装 (ぼかし塗装) する場合もございます。
設備や使用している塗料の性能にもよりますが、「塗装の肌がきれいにできているか」も判断基準になります。
塗装肌については、新車肌が基準になりますが、全く同じにすることは不可能です。どこまで近つけるか、が技術者の技量にかかっています。
中古パーツ、リサイクルパーツとは?正直なところ、どうですか?
中古パーツ、リサイクルパーツは、修理代金を抑えたいときにご提案するものです。
同じ品番で同じ色番号であれば、メリットは大きいですが、板金修理ありのパーツやお車の保管状況によっては同じカラーでも、若干違和感が出る場合があります。
新品取り替え塗装より、はるかに安く済む場合は色違いのパーツをお勧めするケースもあります。

デメリットは、購入前に現物を確認できないことと、返品が不可であることです。数カ所凹み、傷あり、板金修復歴あり、、、などの情報しかございませんので、ある程度のリスクは承知でご購入ください。
ご自身でオークション等で購入したパーツを使用することを
推奨している工場もありますので、相談してみるのもひとつの方法です。
料金が高額なところは上手なんですか?
必ずしもそうとは限りません。板金塗装の修理代 (工賃) は工場によって様々ですが、一概に高いからといって、そこは仕事が上手、とは言えません。
無駄な経費を多くもっている工場 (借金が多くあったり、必要以上に人件費が多かったり、家賃が高かったりなど) は、おのずと工賃は高額になりがちです。
高い人件費を払って腕のいい職人を揃えていたり、なおかつ高価な設備、材料を使用している工場は工賃も高いですし、いい仕事をしています。

問題になるのは、経営者の質です。
先ほど記述したように、無駄と思われる経費を多く持っている (経営者は気がついていない) と、お店を運営するためにおのずと料金が上がってしまうケースが多々あります。そのようなところは、基本料金がないところがほとんどです。その場その場で料金がころころ変わります。
見積もりの仕方をよく観察してください。どんぶり勘定のお店には気をつけるべきです。
上手いところと下手なところの違いは何ですか?
一般の方が修理を依頼する前に技術力を見分けるのは難しいでしょう。
まず一番大事なのは、お客様の求めている仕上がりのイメージを修理する前にキチンと理解してくれる工場が≪上手いところ≫の第一条件となります。
お客様によっても、求めている仕上がりの品質に違いがあります。

A 予算はいくらでもあるので、完璧に修理してほしい方
B 予算の範囲内で可能な限りきれいにしてほしい方
C お金がないのでぱっと見で見た目がよければいい、いう方

など、様々です。私なりの解釈ですが、予算がある・ないにかかわらず、ぱっと見でよい・完璧を求めるにかかわらず、さほど変わらない内容の仕上がりが出来るところは≪上手いところ≫だと思います。
上記でいうBのお客様に対するお仕事とCのお客様に対するお仕事に≪明確な仕上がりの差≫があるところは≪上手いところ≫とはいえません。いい技術者は、自分の中に必ず、≪私はこれ以下の仕上がりは出来ない!≫≪最低限これくらいの仕事は必ずする≫という自負を持っています。それは技術者の誇り、プライドです。≪上手いところ≫は必ずそのような
最低限の『ブランド』があるはずです。
安い、からといって仕事のレベルを下げているお店は要注意です。
ディーラーに修理を依頼するのと、町の工場やカーショップに依頼する違いは何ですか?
ディーラーに修理を依頼しますと、受付を担当するのは実際に修理をしたことのないフロントの方になります。
そのような状況ですと、どうしても修理代金が高くなりがちです。ディーラーは自分の会社で部品を製造していますので、実際には修理でも修復可能なパーツでも≪交換≫にしてしまうことが多々あります。ディーラー自体は、交換であっても修理あってもあまり利益率が変わりません。 (特に自社板金工場があるとなおさらです)
ですが、実際には修理で料金を見積もりした方が安く上がるケースが多いのが現状です。また、フロントの方は修理経験がないことから、後々のリスクを避ける (修理で見積もったが、実際現場から修理じゃキチンと直らない、という声が上がる) ため、ほとんど交換にしてしまうのです。
ここまでが、お客様側から考えられる料金的なリスクとなります。

仕上がりや品質ですが、私の経験からすると、どちらも大してかわりません。ディーラーの方が品質が悪いというわけでもなく、町工場のほうが品質がいいとも限りません。ディーラーの中でも、自社工場を持ってるところと下請けの町工場に依頼しているところがあるからです。
修理を依頼する工場や、お店選びのポイントは何でしょうか?
依頼先を選ぶことは非常に難しいことなんです。最近は、テレビ、ラジオ、雑誌等でもいろんな会社やお店が宣伝するようになりました。インターネットでもさまざまなお店のホームページがアップされています。
まずは、ご自身の行動範囲内の工場やお店で出来るだけ多く見積もりを取ること、そこの従業員・社長・フロントの方とお話をすることが大切です。どのような車が修理されているか、また、仕上がった車があれば是非見せてもらってください。その中で一番感じのいい工場・お店を信じてみるのが一番です。見積もり面、対応面、アクセス、代車有無、などの観点から総合的に判断されることが望ましいでしょう。上記に挙げたこともどうぞ参考にしてください。
どのような場合にクレームを出せるのですか?
基本的には、「出来がりに何らかの不満、不具合を感じた」、「明らかに出来が悪い」と思ったらクレームを出すべきです。お店側の不手際の可能性もあります。そのような場合はキチンと改善してもらうことが重要です。
ただし、お客様の求めている品質や仕上がりをあきらかに下回っていても、工場の技術力が乏しく、現状が限界、という場合もあります。そのような場合は、お店側の責任者・経営者との話し合いになります。場合によっては値引きや他工場でのやり直しなどが考えられます。まずは、修理を依頼する前にお客様の方でもキチンとリサーチすることが重要です。お医者さんにも≪ヤブ医者≫がいるように、残念ながらこの業界にも、≪ヤブ≫は存在します。

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